CATEGORY FACTS BOOK

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市場POSデータから主要3業態のカテゴリー販売動向を理解する集計済みデータ集

流研POS+独自収集店舗のPOSデータをもとに、主要3業態(スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア)の最新の販売動向を確認できます。

食品・日用品 約600カテゴリーの特売状況や品揃え状況など、取引先の小売業に提案企画を作成するための基礎情報が網羅されています。

  • スーパーマーケット約170店舗、コンビニエンスストア約130店舗、ドラッグストア約50店舗のPOSデータを集計しています
  • カテゴリー別に39の指標を収録しており、マーチャンダイジングのさまざまな業務で活用できます
  • カテゴリーの特売状況や品揃え状況など、取引先の小売業に提案企画を作成するための基礎情報が網羅されています

CATEGORY FACTS BOOKを使って簡単にPOSデータを活用

CATEGORY FACTS BOOKに掲載の指標を活用することで、膨大な市場POSデータを労力をかけて分析することなく、カテゴリーの状況を把握し、課題を発見して改善につなげることができます。

例1)活用指標「各指標の前年比」

市場データであるCFBを基準値として、個別のチェーン実績を評価できます
→CATEGORY FACTS BOOKの数値に対して、相対的に低い指標は対象チェーンの課題になっている点と考えられます
※個別チェーンの数値は『CATEGORY FACTS BOOK』には含まれていません

例2)活用指標「カテゴリー内シェア」×「特売金額比率」

特定のサブカテゴリーの特売が、どれだけカテゴリーの実績を構成しているか(特売効果)を確認できます
→サブカテゴリーごとに、特売の追加/削減など、今後の価格政策策定に活かすことができます

他にも、掲載指標を組み合わせることで、さまざまなMD上の課題把握・問題解決に役立てることができます。

ご活用いただきたい方

メーカー・卸売業・小売業の経営戦略部、経営企画部担当者

中長期事業計画の策定に必要な現状把握や将来予測の基礎資料としてご活用いただけます

メーカー・卸売業の営業担当者・スタッフ

得意先小売業に対する企画提案や、マーチャンダイジング支援、カテゴリー・マネジメント実行に向けた基礎資料としてご活用いただけます

小売業(GMS/SM、CVS、DGS)のカテゴリー・マネジャー、バイヤー、マーチャンダイザー

加工食品・日用品のカテゴリー計画策定において不可欠なデータをご提供できます